まめサヤ日記

おいしいアンコになる為にサヤの中で日々奮闘中

コロナ禍で

何が残念って大きな声が出せない事。

マスク外すタイミングが近頃話題だけど、マスクしていてもやっぱり大声出すのはまだまだだよね。

 

かつてスペイン語の勉強をする決意をしたんだけど、最初だけかじって今は放置状態。

 

waraikomame.hatenablog.com

元々いろんな事同時に出来ないし、まして勉強は集中してやらないと頭に入らないお年頃。

今や息子の方が第二外国語で履修したから私よりスペイン語出来るかも。

 

なぜスペイン語だったのか。

それはプロレス観戦とつながります。

何を隠そう、プロレス大好きな私。現在人生3度目のプロレスブーム継続中。

1回目は小学生の頃、テレビのゴールデンタイムに放送していたのをワクワクして観ていた。

2回目は社会人になってから、正月の東京ドーム大会に先輩に連れられて行き再燃。

そして現在、フラワーアレンジメント教えてもらっているKさんが、一緒にPTAをやっている時に「最近プロレスにハマってるの。面白いよ、是非観て」って言われて思い出した。

以前の男臭い戦いも好きだけど、今の魅せるプロレスも良い。

 

息子が中学に上がる時一緒に国技館に行き初生観戦。これから反抗期で喋らなくなるであろう息子を私の趣味に引き摺り込んだ。作戦は成功、普段は喋らなくなったがプロレスとなると会話が弾んだ。もちろん観戦に誘えば一緒に出かけてくれるし。今もそれは変わらない。

ただコロナ禍になってプロレス界も大変だった。しばらくは試合出来なかったし、出来ても無観客。やっと有観客になっても声出し禁止。もちろん私も両親が入院中でギリギリコロナ前の2020年1月に行ったきり。

生で観戦する最大の楽しみは声を出して応援する事なのに。これホントに気持ちいいの、ストレスも発散出来るしね。

新日本プロレスを主に観ているんだけど、コロナ前は毎年1月終わり頃にメキシコの団体と一緒にする興行があったのです。これが最高に楽しくてお祭りみたい。1度だけ後楽園ホールに観に行った時メキシコの選手に声かけてる人がいて、スペイン語出来れば私もサイン会で話が出来るんじゃない?と思ったのがスペイン語の勉強に繋がったわけ。

今はずいぶん外国人選手も戻って来たけど、合同で興行となるとまだ難しいのかな。

喘息持ちの私は会場観戦もまだコワイ。でもマスクして声出せるようになったらまた行きたいな〜。

私のイチオシ、オカダカズチカ選手。2016年に本の発売記念サイン会に当たって初めて生で会えた❣️私みたいなおばさんがポ〜っとする程カッコいい💕